冬の時代にどう立ち向かうか? ── 定例会見で橋本会長
日本慢性期医療協会の橋本康子会長は3月14日の定例記者会見で「回復期リハビリテーション病棟 冬の時代にどう立ち向かうか?」と題して、令和6年度診療報酬改定による影響について見解を示した。 [続きを読む]
2024年3月15日
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日本慢性期医療協会の橋本康子会長は3月14日の定例記者会見で「回復期リハビリテーション病棟 冬の時代にどう立ち向かうか?」と題して、令和6年度診療報酬改定による影響について見解を示した。 [続きを読む]
2024年3月15日
「後発医薬品の金額シェアを2029年度末までに65%以上」など新たな目標が示された厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は「保険財政を考えれば、同じ薬効なら安い先発品を使用することも(財政)効果があるのでは」と“逆選択”の可能性を指摘し、医療現場への丁寧な説明を要請した。 [続きを読む]
2024年3月15日
厚生労働省は3月13日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第585回会合を都内で開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年3月14日
標準型電子カルテの開発やモデル事業の実施に向けて議論した厚生労働省の会合で日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は、医療機関の規模による負担の違いなどを自院の経験から伝えた上で「導入の初期段階では、きめ細かい対応が必要」と指摘した。 [続きを読む]
2024年3月8日
外国人介護人材の訪問介護について事業所からヒアリングを実施した厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の富家隆樹常任理事は「外国人人材に対してもフレンドリーな職場づくりを進めており、非常に感銘を受けた」と述べ、外国人人材へのサポート体制や環境整備の取り組みに期待を込めた。 [続きを読む]
2024年2月16日
厚生労働省は2月14日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第584回会合を都内で開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年2月15日
当会の橋本康子会長は2月8日の定例記者会見で、令和6年度診療報酬改定に関する「個別改定項目」(いわゆる短冊)について現時点の見解を示し、急性期でのリハ・ケア・栄養体制の充実などを評価した。 [続きを読む]
2024年2月9日
厚生労働省は2月7日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第583回会合を都内で開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年2月8日
急性期病床の厳格化や平均在院日数の短縮化をめぐる激しい議論の末に公益裁定で決着した厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は「病院が潰れてしまったら機能分化もない」と訴え、激変緩和措置などを求めた。 [続きを読む]
2024年2月1日
令和6年度の診療報酬改定に向けて議論した厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は療養病棟入院基本料の見直しについて「患者本位で点数が下がるという問題もある」と指摘し、人生の最終段階における意思決定と中心静脈栄養との関係に言及した。 [続きを読む]
2024年1月27日
令和6年度の介護報酬改定案をまとめた厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の田中志子常任理事は「大変丁寧に点数を設定していただいた」と謝意を示した上で、今回新設される「認知症チームケア推進加算」について「利用者にとって尊厳ある名称」と評価した。 [続きを読む]
2024年1月23日
EPA介護福祉士候補者など外国人介護人材の業務範囲の見直しについて議論した厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の富家隆樹常任理事は「なるべくハードルを下げて、外国人人材のキャリアアップを進めるべき」とした上で、「自動翻訳やスマートグラスなどDXの活用を盛り込んだ議論もしていただきたい」と提案した。 [続きを読む]
2024年1月23日