第594回中医協総会 出席のご報告
厚生労働省は9月11日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第594回会合を開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年9月12日
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厚生労働省は9月11日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第594回会合を開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年9月12日
日本慢性期医療協会の橋本康子会長は8月22日の定例記者会見で、身体拘束に関する見解を示した。橋本会長は、身体拘束ゼロ作戦の推進が2000年から取り組まれてきたものの、医療分野においては十分に実現されていない現状を指摘し、「今こそ、身体拘束ゼロ作戦を」と呼び掛けた。 [続きを読む]
2024年8月23日
厚生労働省は8月7日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第593回会合を都内で開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年8月8日
介護職員の処遇に関する調査案が示された厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の田中志子常任理事は処遇改善の税額控除について「事務的な知識がないと理解が難しい側面があるため、制度の適応の有無が『わからない』という事業所もあるのではないか」と指摘し、回答選択肢の見直しを提案した。 [続きを読む]
2024年8月1日
日本慢性期医療協会の橋本康子会長は7月18日の定例記者会見で、「訪問リハビリをデザインする ~強化型訪問リハビリテーションの創設~」というテーマで見解を示した。橋本会長は、現行の訪問リハの課題として、リハビリ提供量の不足や評価指標の不統一を挙げ、対応策として「強化型訪問リハビリ」の導入を提案した。 [続きを読む]
2024年7月19日
厚生労働省は7月17日、中央社会保険医療協議会(中医協、会長=小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)総会の第592回会合を開催し、当会から池端幸彦副会長が診療側委員として出席した。 [続きを読む]
2024年7月18日
介護保険の利用者に関する情報などを共有する「介護情報基盤」の令和8年4月施行に向けて議論を開始した厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の橋本康子会長は「薬の内容やADL、既往歴などの情報を医療機関も見られるといい」と指摘し、「医療DXとの連携も図っていただきたい」と述べた。 [続きを読む]
2024年7月9日
日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は7月3日、厚生労働省の社会保障審議会(社保審)医療保険部会で退任の挨拶を述べ、「大きな課題に関わらせていただき、とても勉強になった」と謝意を示した。 [続きを読む]
2024年7月4日
マイナ保険証に関連する加算の要件などを議論した厚生労働省の会合で、日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は「いかに裾野を広げていくかが大事な時期ではないか」と述べ、高い基準を求める支払側委員に理解を求めた。 [続きを読む]
2024年7月4日
日本慢性期医療協会の橋本康子会長は6月26日、第49回通常総会記念講演で「慢性期医療の構造改革 〜持続可能なシステムへの転換〜」と題して見解を示した。会長2期目の目標として、療養病棟の機能の明確化を挙げ、「慢性期治療病棟」の確立に向けて意欲を示した。 [続きを読む]
2024年6月27日
日本慢性期医療協会の池端幸彦副会長は6月26日、第49回通常総会記念講演で「令和6年度診療報酬改定からみえる地域医療提供体制の将来像 ~慢性期医療を中心に~」と題して見解を示し、今改定について「日慢協の方向性に合致している」と評価した。 [続きを読む]
2024年6月27日
日本慢性期医療協会は6月26日、第49回通常総会を開催した。全会一致で会長に再任された橋本康子会長は「私たち慢性期医療に携わる者の努力が日本の医療に大きく寄与していることを可視化して、一般の人たちに広く伝える必要がある」と述べ、データの収集・分析に意欲を示した。 [続きを読む]
2024年6月27日