第3回経営対策講座 開催のご報告

協会の活動等

第3回経営対策講座

 平成24年5月27日(日)、東京研修センターにて「第3回 経営対策講座~2025年に向けた慢性期医療の経営戦略~」が開催されました。診療報酬・介護報酬改定を終え、慢性期医療がより強く資質を問われる方向性が示された中で、慢性期医療の経営戦略とはどうあるべきかについての講演が行われました。

 講演1「長期急性期医療をどう担っていくか~リハ機能の活用術~」
 安藤高朗(永生病院理事長・日本慢性期医療協会副会長)

 講演2「地域を支える慢性期医療~在宅医療連携拠点を目指して~」
 池端幸彦(池端病院理事長・日本慢性期医療協会事務局長)

 講演3「良質な慢性期医療がなければ日本の医療は成り立たない」
 武久洋三(博愛記念病院理事長・日本慢性期医療協会会長)

 講座には全国からの医療経営等の関係者が約150名参加されました。
 

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