第3回在宅療養家族講座 開催のご報告

協会の活動等

第3回在宅療養家族講座 開催のご報告

 10月5日(土)に第3回在宅療養家族講座を開催いたしました。
 
 在宅療養家族講座は、一般市民を対象とした講座で、在宅医療に実際に携わっている医療スタッフが、在宅での療養・介護に役立つ様々なノウハウを、実技を含めてわかりやすくご家族に説明する講座です。
 
 当日はあいにくの悪天候のなか、60名を超える参加者が集まり、講演を熱心に聴いていました。参加者からは「地域や行政のサービスへアクセスする方法と介護の実際の手技について、二本立ての内容は有り難く、介護初心者の私にとって、家族として知らなければならないことが満載で、素晴らしかったです」など、多くの感想が寄せられました。
 

第3回在宅療養家族講座

講 座 内 容
講  師
開催挨拶太田照男
(日本慢性期医療協会常任理事、白澤病院理事長)
住み慣れた地域で暮らそう遠藤正樹
(康明会病院常務理事)
在宅看護・介護の実際青木万由美
(いばらき診療所看護部長)

立原幸子
(日立南部地区訪問看護ステーション管理者)
閉会挨拶照沼秀也
(日本慢性期医療協会理事、いばらき診療所理事長)

 
この記事を印刷する この記事を印刷する


« »