慢性期リハビリテーション協会設立準備会 開催のご報告

7月11日、慢性期リハビリテーション協会の設立準備会を開催いたしました。設立準備会には、日本作業療法士協会会長の中村春基氏、日本言語聴覚士協会会長の深浦順一氏、日本理学療法士協会副会長の斉藤秀之氏にもご出席いただき、慢性期リハビリテーションの充実に向けて団結力を高めました。
同協会の会長には、出席者の総意をもち日本慢性期医療協会の武久洋三会長が選任され、副会長には江澤和彦氏(倉敷スイートホスピタル理事長)、木戸保秀氏(松山リハビリテーション病院院長)、橋本康子氏(千里リハビリテーション病院理事長)の3名が就かれました。顧問には小山秀夫氏(兵庫県立大学大学院教授)、ならびに千野直一氏(永生会研究開発センター長、日本リハビリテーション医学会名誉会員)にご就任いただくことになりました。
また、要望書の提出についても検討され、7月12日17:00に、厚生労働省保険局医療課長に提出することになりました。
今後とも皆様のご支援をお願いいたします。
【7月12日、厚生労働省保険局医療課長に提出】
要望書
【資料1】
算定日数上限を超えてのリハビリテーション効果調査~FIMを用いた結果報告~
【資料2】
都内の3つの慢性期病院へ入院した患者の紹介元の高度急性期病院での在院期間(平成24年9月~平成25年2月)
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2013年7月11日