韓国慢性期医療協会 医療・介護サービスに関する意見交換会

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韓国慢性期医療協会 医療・介護サービスに関する意見交換会

 平成30年6月に韓国慢性期医療協会より日本の地域包括ケア等を視察するために総勢11名が来日された。6月4日には、当会の安藤高夫副会長のセッティングにより、厚生労働省にて医療・介護サービスに関する意見交換会が行われた。

 ご出席は、厚生労働省からは鈴木康裕氏(医務技監)、鈴木健彦氏(老健局老人保健課長)など計4名。韓国側からは、金德鎭氏(韓国慢性期医療協会会長)をはじめ、韓国の医療政策を担当する保健福祉部の局長イ・ギイル氏、建国大学教授イ・ゴンセ氏などの行政官、研究職、医療者など。

 矢野諭常任理事の進行でとても充実した意見交換が行われた。
 

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