「2012国際慢性期医療・福祉シンポジウム」に向けて

協会の活動等

 日本慢性期医療協会(日慢協)の国際委員会委員長である中村哲也先生らは12月2日、大韓慢性期医療協会の金徳鎮会長と「2012国際慢性期医療・福祉シンポジウム」に向けてミーティングを行いました。

 昨年3月、京都で第1回アジア慢性期医療学会を開催、次いで今年6月に釜山で第2回を開催したことを受け、8月25日に「アジア慢性期医療協会」が設立されました。

 同協会の理事長には、日慢協の国際委員会委員長である中村哲也先生が就任しました。

 12月2日、大韓慢性期医療協会会長の金徳鎮先生が来日され、中村哲也先生と面談されました結果、2012年6月14~16日に釜山で「2012国際慢性期医療・福祉シンポジウム」を開催することで合意を得ました。

 主催はアジア慢性期医療協会、企画・運営は大韓慢性期医療協会です。

 釜山では、毎年6月に「釜山国際シニアーエキスポ」が開催されており、今後もエキスポの開催と併せて、国際交流の場を広めていく予定です。
  

 
 
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