平成26年５月21日(水)、全日本病院協会にて日本病院団体協議会（日病協）の「第105回診療報酬実務者会議」が開催されました。参加者は11団体18名で、当会からは池端幸彦副会長と伊豆敦子理事が出席いたしました。
　
　会議では最初に猪口雄二先生(全日本病院協会副会長）が本年度も診療報酬実務者会議の委員長を継続して務められることが報告されました。
　
　次に先月の診療報酬実務者会議以降、厚生労働省保険局医療課から出された平成26年診療報酬改定に関する疑義解釈資料についての話し合いが行なわれ、解釈に対しての確認や意見などが出されました。
　
　最後に中医協委員である万代恭嗣先生より、中医協総会の定例報告が行われました。
　
　次回の診療報酬実務者会議は平成26年６月18日(水)に行なわれる予定です。