「設立20周年記念祝賀会」のご報告(2)

協会の活動等

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■ 三上裕司氏(日本医師会常任理事)
 

三上裕司氏(日本医師会常任理事) いつも武久先生に激励されながら頑張っている。今後とも、よろしくお願い申し上げる。

 

■ 鈴木邦彦氏(日本医師会常任理事)
 

鈴木邦彦氏(日本医師会常任理事) 東日本大震災の際、武久先生が私の地元の病院にたくさんの支援物資を送ってくださり、大変お世話になった。

 武久先生はすごいパワーで、これまで日慢協を支えている。ぜひ日本医師会とも連携して、日本の医療、超高齢社会を支えていただきたい。
 

 

■ 本郷寛氏(東京芸術大教授)
 

本郷寛氏(東京芸術大教授) 私は美術をやっている。医療も美術も、「人と心」と思っている。

 美術も医療も介護も、いろいろな所で一緒になってやれば、豊かにすることができると考えている。今後も一緒に進んでいきたい。
 

■ 高橋泰氏(国際医療福祉大教授)
 

高橋泰氏(国際医療福祉大教授) 私は今、二次医療圏やDPCなどの研究をしているが、実は介護について東京大学で学位を頂いた関係で、「介護力強化病院」ができる前、協会の先生方とアメリカに視察に行き、語り合った。その当時を非常に感慨深く思い出している。

 日本慢性期医療協会がこれからもますます発展していくことを祈念する。
 

■ 橋本べん氏(衆院議員)
 

橋本べん氏(衆院議員) 今回の社会保障と税の一体改革では、野田総理が「社会保障に消費税を100%使える」とおっしゃっていたが、実際には使えないと思う。

 医療や介護など社会保障の分野に皆さんの大切な税金が使われ、本当の意味での社会保障が達成できるように頑張っていきたい。
 

■ 猪口雄二氏(全日本病院協会副会長)
 

猪口雄二氏(全日本病院協会副会長) 全日本病院協会にも慢性期の病院がたくさんある。みんなでよく話し合って、日本の政策に力を出したいと思っている。

 
 
 
 

■ 梶原優氏(日本病院会副会長)
 

梶原優氏(日本病院会副会長 今日、ここに来て武久先生のすごさが分かった。天本先生がつくった協会だが、政財界、医療界、看護協会、すべての方々がこれほど揃って、これから慢性期医療が本当に重要であることをつくづく思い知らされた。

 2025年に向け、医療から介護、福祉、在宅までどうやっていくのか、非常に大きなテーマだ。私も武久先生と一緒に頑張っていきたい。
 

■ 木村光雄氏(日本医業経営コンサルタント協会会長)
 

木村光雄氏(日本医業経営コンサルタント協会会長) 来月、武久先生にご講演いただく予定があり、当協会とはご縁がある。日本慢性期医療協会の20周年を本当に喜んでいる。

 全国にコンサルタントが約3000人いるので、ぜひ今後ともよろしくお願い申し上げる。

 

■ 長野洋氏(独立行政法人福祉医療機構理事長)
 

長野洋氏(独立行政法人福祉医療機構理事長) 私どもは、長期で低利のお金を提供している。ぜひ、病院関係者の方々は私どもにお声を掛けていただきたい。皆様は私どものお客様なので、どうかよろしくお願い申し上げる。
 

 

■ 太田照男氏(栃木県医師会会長)
 

太田照男氏(栃木県医師会会長) 日慢協の会員(常任理事)だが、あまりこういう所からお話しする機会は少ない。日慢協に入ったころから、地域の医療について重要性を感じている。

 武久会長がおっしゃるように、急性期以外はみな慢性期医療で、我々が診ている患者さんのほとんどが慢性期だ。医療療養病床が地域に必要であり、介護療養病床も必要である。

 これからどのようにして、(2030年に死亡場所が不明と推計される)47万人の行き先を決めるのか、日慢協に期待がかかっている。私も会員のみなさんと一緒に頑張っていきたい。

 また、都道府県の医師会も日慢協と手を組んでいかないと、これからの地域医療を進めることは難しいと思う。都道府県の医師会長の先生方と一緒に慢性期医療について考えながら、共に頑張っていきたい。
 

■ 小林博氏(岐阜県医師会会長)
 

小林博氏(岐阜県医師会会長) こんな素晴らしい大会を開催された武久先生に、同窓の1人としても改めて感謝したい。今後も慢性期医療について一緒に考えていきたい。
 

 

 

■ 小山信彌氏(東邦大医療センター大森病院心臓血管外科部長)
 

小山信彌氏 武久先生にお会いしたのは7年前で、急性期医療が抱える課題などについてお話しされたことを覚えている。

 今後もますます武久先生に頑張っていただくことを期待している。→ [続きはこちら]
 

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